【2024年:簡単解説】バーチャルオフィスの選び方【おすすめ・格安】

バーチャルオフィスとは?

バーチャルオフィスとは実際の事務所をかまえないで利用できるオフィスです。

バーチャルオフィスを使うことで簡単に、低予算で、プライバシー保護しながらオフィス機能が使えるため、副業やフリーランスなどが特にやりやすくなっています。

この記事では以下を解説していきます。

・そもそもバーチャルオフィスとは?(主な機能、誰に向けたサービス? 使うときの注意点)

・どのバーチャルオフィスを選べばいいのか?(住所で選ぶ? 機能で選ぶ? 格安バーチャルオフィスは?

著者:時岡ヨシフミ 会社員をやりながら自分でコワーキングスペースを立ち上げ、経営中)

 

バーチャルオフィスの主な機能

☑法人登記用の住所を貸してくれる

☑郵便物の受け取り、転送をしてくれる

☑電話やFAXを受けてくれる

☑デスクや会議室が使える

☑法人登記ができる

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バーチャルオフィスはこんな人におすすめ

☑オフィスをかまえずに(固定費をあまりかけずに)ビジネスしたい人

☑ネットショップ運営などで自宅住所で法人登記したくない人

☑東京の一等地など、住所にこだわりたい方

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ご利用にあたっての注意点

☑銀行によっては口座開設できない場合がある 

→必ず銀行に確認しましょう。

☑業種(一般派遣業や建設業、出張型の飲食業、税理士や司法書士などの士業、不動産業など)によっては必要な許認可を満たさないことがある。 

→必ず行政書士や社会保険労務士などに相談しましょう。

 

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おすすめバーチャルオフィス比較【全国展開】

リージャス  →

こんな人におすすめ

・東京都内一等地、事業をする都道府県内の一等地など住所にこだわりたい

・住所利用だけでなくオフィス機能(コワーキングスペース・レンタルオフィス)を使いたい

概要 住所とブランドで選ぶ世界№1のフレキシブルオフィスプロバイダー

ちょっと高めだけど各都市の一等地に拠点がある

ブランド力で選ぶならここ

エリア 全国150拠点超
料金例 ・住所利用:13,900円/月

・電話対応:13,900円/月

・オフィス利用:30,900円/月

※東京の参考価格(エリアによって変わります)

ビズサークル →

こんな人におすすめ

・全国から好きな住所を選びたい

・レンタルオフィス機能を使いたい

概要 レンタルオフィスの機能で選ぶ

24時間365日利用可能

リーズナブルなレンタルオフィス+バーチャルオフィス

エリア 全国100拠点超
料金例 ・住所利用+電話受付+オフィス利用:30,800円/月

・郵便物転送:1,100円/月

※東京の参考価格(エリアによって変わります)

ビズコンフォート →

こんな人におすすめ

・全国から好きな住所を選びたい

・コワーキングスペース機能を使いたい

概要 リーズナブルに、コワーキングスペースの機能で選ぶ

リーズナブルなコワーキングスペース+バーチャルオフィス

エリア 全国100拠点超
料金例 ・コワーキングスペース利用:8,800円/月

・登記サービス:3,300円/月

・郵便ポストサービス:2,200円/月

・郵便物転送:1,100円/月

※東京の参考価格(エリアによって変わります)

Karigo →

こんな人におすすめ

・全国から好きな住所を選びたい

概要 ちょっと安目

全国50拠点以上から選べるバーチャルオフィス

エリア 全国50拠点超
料金例 ・登記、住所利用、転送電話、荷物受け取り:8,300円/月

※東京の参考価格(エリアによって変わります)

 

 

格安バーチャルオフィス

レゾナンス →

こんな人におすすめ

・ネットカフェ運営など自宅で仕事をする人

・格安で住所を利用したい人

概要 格安都内一等地にバーチャルオフィス
エリア 首都圏中心4拠点超
料金例 ・利用料金(住所利用、法人登記):1,650円/月

・住所+電話番号:3,850円/月

・住所+電話番号+電話秘書:6,050円/月

和文化推進協会 →

こんな人におすすめ

・ネットカフェ運営など自宅で仕事をする人

・格安で住所を利用したい人

概要 業界最安値500円/月のバーチャルオフィス

※ただし場所は京都府のみ

エリア 京都府京都市
料金例 ・利用料金(住所利用、電話代行・転送):500円/月

・法人登記:1,500円/月

 

まとめ

【全国展開バーチャルオフィス】
・リージャス

・ビズサークル

・ビズコンフォート

・Karigo

【格安バーチャルオフィス】
・レゾナンス

・和文化推進協会

 

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