【コワーキングスペース経営】物件探しの話(後編)

さて、物件探しでいきなりつまづきましたが、あることに気が付きました。

考えてみればリスクをとって物件を買わずとも、賃貸でいいのでは?

そう、賃貸でいいのです。

そのことに気づいたボクは「埼玉県 貸し店舗」と「埼玉県 貸事務所」でググってみました。するとアットホームなどの不動産賃貸サイトでけっこうたくさん物件がヒットしました。

そこから賃料、駅からの徒歩時間、広さで絞るとよさそうな物件が何件か見つかりました。

キター!

と、叫びはしませんでしたがちょっとテンションが上がりました

ネット上ですが物件を見たことでコワーキングスペースの具体的なイメージがわいてきました。

ちなみに具体的な検索条件は東京近くの埼玉県の住宅街ということで川口市、越谷市、春日部市、朝霞市あたりで、賃料10万円以内駅徒歩10分以内広さ20㎡以上で探していました。

そんな感じで見つかった物件を2日間で10件くらい見て回りました。

ちなみに2件、気に入った物件があり、契約するか真剣に考えていたのですが、「複数人への又貸しはNG」ということで断られてしまいました。

コワーキングスペースの物件選びにはこれがけっこうネックになります。

「みんな静かに仕事や勉強をするだけです」と説明しても「ダメなものはダメ」と壁は高かったです。

コワーキングスペースにOKを出してくれる大家さんはけっこう貴重です。

そんな中見つけたのが今の物件です。

東武伊勢崎線の蒲生駅から徒歩2分、広さOK、綺麗、さらにトイレもウォシュレット付きで綺麗、エアコンもついている、賃料も安い、というめったにない好条件の物件に見えました。

さらに、実際に物件を見に行くと、施設内に月極の駐輪場が併設されており、利用者が300人くらいいるとのことでした。

それを知り、駐輪場の利用者300人にアプローチできるのは大きいし、仮にそのうち10人が使ってくれればそれだけでやっていける…と捕らぬ狸の皮算用をしていました。

まあ、結局は駐輪場の利用者が使ってくれることはなかったのですが、それでも、駐輪場の2階というオフィシャル感が安心感につながってよかったのかなと思います。

(マンションの一室をコワーキングスペースに…というパターンも考えていましたが、利用者の方からすると入るのが少し怖い気がします)

また、逆にコワーキングスペースの利用者が駐輪場を使ってくれています。

駐輪場を探す手間が省けて、ひとつのセールスポイントになってるかもしれません。

ちなみに蒲生という駅は1日の乗降客数が17,000人、埼玉県のランキングでは108位です。

これはまあまあ少ないです。

ボクの見てきた埼玉県で成功しているコワーキングスペースは大宮や浦和など乗降客数ランキング上位の駅にあるところばかりでした。

この駅でビジネスが成り立つのかはかなり不安で悩みました。ただ、自分の中では「ターミナル駅ではなく、家の近く、徒歩圏内、住宅街にコワーキングスペースがあると便利なんじゃないか? そういうコンセプトのコワーキングスペースを作ってみたい」という思いがありました。

また、隣の駅で徒歩15分の新越谷駅の乗降客数は15万人と多く、また、蒲生駅と新越谷駅の中間地点に大きなマンションが数十棟あるので、あそこでチラシを配りまくれば10人くらいは来てくれるのではないかと考え、集客についてはいける気がしていました。

①なぜコワーキングスペースを立ち上げようと思ったか →

②物件探しの苦労談 →

③物件見つかる →

④はじめることを決断 →

⑤部屋作りの苦労談 →

⑥ホームページ作りとSEOの苦労談 →

⑦集客の苦労談 →

ブログの構成

ブログTOP →

コーワキングスペース立ち上げ・運営・やらかし苦労談 →

①コワーキングスペースとは →

②コワーキングスペースの魅力 →

③コワーキングスペースの使い方 →

④コワーキングスペースの選び方 →

【その他】「いいオフィス」の法人プランがおススメ →

Follow me!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

PAGE TOP